リニーレンと「線を創る」

「空間把握能力、発想力を高め、 3までの数を実感できる」ということを目的に開発されていたリニーレン。

残念ながら2019年8月に廃盤になってしまい、皆様には手に入らない学具になってしまいました。

数量感覚・・1から3までの刺激を入れることができる
指先調整能力・・握る、つかむ、つまむのうちの「つまんで動かす」ということができる
空間把握能力・・線、特に曲線とその空間を脳で認識する

簡単にまとめると、以上のような能力を引き上げることができるものです。

「空間把握能力と漠然と言われても」という思いになるかもしれませんが、例えばYグレード(年少相当)で出てくる学材の「線を創る」。

Yグレード(年少相当)の「線を創る」

このような問題が苦手なお子さまは、リニーレンなどを使うことで徐々にスムースにできるようになるかもしれません。

ピグマリオン学院のYグレードご受講の方は、伊藤恭先生が「線を創る」の解説の時に「線を創るを立体化したものがリニーレンです」というような解説があります。

曲線を立体的に理解するのが「リニーレン」、平面的に理解するのが「線を創る」。

本来であれば、これらを交互に繰り返すことで理解力を深めていけると良いと思います。

廃盤になってしまったので、ボールネンド社のルーピングのシリーズで代用することも可能かと思いますが、こちらだと1〜3の数量感覚の養成という観点からは外れてしまいます。

ピグマリオン学院 麻布十番教室に通うPグレード、そしてちょっと「線を創る」が苦手なYグレードのお子さまは、積極的にこちらのリニーレンを触っていきましょう!

「線を創る」は、年少下のPグレードから始まります。